ヤマト住建✿東京エリア

ヤマト住建東京エリアの日々とお家のこと

お客様インタビュー

Q 家を建てようと思われたきっかけは?

A アパートの月々の家賃を支払い続けるのはもったいないと感じていました。
また、30歳を目安にマイホームを持ち、ローンを組もうと思っていました。

ヤマト住建に決めていただいたポイントは何ですか?


・耐震、制振
・断熱性能
・営業の方の熱意、営業の方との相性


建売や注文住宅、いろいろ見ながら検討していました。
家を建てるにあたって一番重視したのは耐震です。そこがしっかりしているところがいいなと思っていました。

耐震、断熱と、あとはいろいろな営業の担当の方とお話をしていて、自分たちと合う・合わないということもだんだん感じてきて、お話をしている中でヤマト住建さんが一番良かったです。

Q 二世帯住宅について


以前は世帯別に暮らしており、車で20分程の距離でした。
二世帯住宅には広い敷地が必要というイメージでした。


(奥様)
当初は、自分たちだけで住むように考えていたのですが、将来のことなどを考えていくうちに、親に介護が必要になったとき離れていて共働きの場合はどうしようとか、子どもを保育園に預けるのに共働きでどういうふうにしたら預けられるかなとか、親の助けもあったらうれしいなと思うようになりました。
あとは、行き来できる距離で家を建てられるかなとか、いろいろ考えたときに、だんだんと二世帯という案が出てきた感じです。

(お母さま)
以前の住まいも耐震はしなければいけない状態ではありましたが、当初は一緒に住まなくても新しいおうちを建てて二人で頑張ってくれればと思っていました。
いろいろ探していて適当な場所もなく、自分たちの老後も考えてくれていて孫とも一緒に暮らせる。など、色々な良い点がありましたので、じゃあ一緒に住みましょうかということになっていきました。

Q 家づくりで一番こだわられたことは何ですか?


A 丈夫で快適であること(耐震・制震、断熱、生活しやすさ)

建物(間取り・仕様等)でこだわられた所はありますか?



[1階リビング:親御さん世帯]

陽が入りやすいように窓を大きくとり、リビングからウッドデッキへと一体感を感じられるようにしました。リビングが外まで続くような感じです。

開放的で気持ち良く、休日にはデッキでBBQやティータイムを楽しんでいます。



建て替え前の1階は、日光が入りづらく寒くて暗い部屋でしたので、光が入って風通しのいいお部屋をつくりたいと希望していました。
日光もよく入り、以前とはもう全然違う良いお部屋ができました。

[ハナ部屋]

クローゼットの一角にペット専用の部屋をつくりました。
クローゼットの一角に逆サイドからスペースをつくってもらい、そこにペットシート、おしっこするマットなんかを収納できるようにしていただいたので、すごく快適です。ハナちゃんにとっても!




[玄関・玄関収納]

内側を広くとり、赤ちゃんを抱きながらベビーカーを片手で楽に収納できる大容量収納を設置しました。

ベビーカーごと玄関に入れて、横にある大容量の収納にサッと片手でベビーカーがしまえるように設計していただいたので、すごく使いやすいです。



[千葉県流山市]ヤマト住建お客様宅の二世帯住宅の外観

[外観(玄関扉・フラワーポット・ベランダの装飾)]

敷地が旗型なので道路から家があまり見えないので、ポイントとして玄関のドア・ベランダの色・フラワーポットの色を統一してアクセントにしました。
外からはその一角しか見えないので、そこだけは力を入れました。


ペニンシュラ型キッチンで、ダイニングとの距離感なく会話をしたり、子どもの様子を見ながら安心して料理ができます。友人を招いてパーティーをする時も、キッチンにいながら会話も楽しめます。

なるべく邪魔なものが間になく、同じ部屋のように過ごせるというのが魅力だったので、ペニンシュラを選びました。




家づくりで困ったことはありますか?


限られた敷地の中に二世帯住宅を建てた(妻の実家を建て替えた)ので、狭い中でお互いが快適に過ごせるよう工夫が必要だった。
元々ある土地の中に、一世帯で住んでいたところに二世帯が住むようになったので、最初は難しさを感じたのですが、設計士さんにいろいろ相談をしているうちにどんどん解消できました。無駄な部屋がなくて、上手に使えています。

Q 二世帯で暮らすことのメリットはなんですか?




A ・3世代で暮らすことで、喜びが3倍に!
・初めての子育て。母が同じ家にいてくれることで安心できる
・何でも協力し合える

(お母さま)
それまで二人だけでしたから、こんなにも楽しく過ごせるのかと思います。

(奥様)
私は今ちょうど育児休暇中で、いずれ復帰する予定です。
どうしても帰れないときは保育園にお迎えに行ってもらったり、遅く帰ってきた日は一緒にお風呂に入ってもらったりとか、甘えようかなと思っています。

(お母さま)それが楽しみでもあります。


Q デメリットはありますか?


A 今のところ思い当たりません。

二世帯住宅にお住まいになられて、ご家族のコミュニケーションに変化はありましたか?



(母さま)
一緒に住むことで、なんでも話せて、毎日楽しいです。
夫婦二人の会話も楽しいのですけど、一緒に住み始めて、もう本当に、こんなに楽しいものなのかと思っています。

Q 住み心地、ご感想をお願いします。


A(奥様)
私の育った家を建て替えました。以前の家は、夏は暑くて特に2階は住みづらかったので、今回2階に子世帯のリビングをつくるのは少し不安がありましたが、新しいお家は断熱性能が良く、窓は日光を遮ってくれて前みたいに暑くないですし、冬の寒さも遮ってくれるし、本当に快適に過ごせていて大満足です。


クーラーの効きが良いです。前の家は、2階は夏の間は住めないくらい暑かったんです。今は向こうの部屋はつけずにドアを開けておけば効いちゃいます。そのくらいよく効きます。

また、エコキュート(給湯システム)、IHシステムキッチンなど、便利な装備が多く、日々の生活や家事が楽しくなりました。


(ご主人)
戸建てに住むようになって、周りの音や自分たちが出す音を気にせずに過ごせています。
また、夏の暑さや冬の寒さが以前とは全然違います。


(お母さま)
冬に住み始めこの夏も過ごしましたが、本当に窓と壁の性能が全然違いますね。
冬に今日はこんな感じねと思って外に出てみると、「(外は)こんなに寒かったの」というくらいです。


また、以前は夫婦共通の趣味のオカリナの音もれが心配でしたが、新しい家では気密性が高くて家の外に漏れにくくなり、練習環境としても快適です。

太陽光発電について


オール電化でガス代がない分、電気代としては上がっているとは思うのですが、全体では安くなっています。
あと、二世帯で住んでいるので世帯で割るとすごく安くて、別で住んでいるよりもかなり費用は浮いています。

これから家を建てられる方、二世帯住宅をご検討されている方にアドバイスをお願いします。


私たちは、リビング・キッチン・トイレ等の基本的な生活空間は1階親世帯・2階子世帯と分け、玄関・浴室は共有部分にしました。プライベートな空間は確保しつつも、共有部分があることで日々コミュニケーションが生まれ、毎日楽しく暮しています。

[千葉県流山市]ヤマト住建お客様宅の二世帯住宅

夫婦のどちらかが義理の親子になるわけですが、共有部分があることで絶対に1日に1回はお互いに話ができます。それがなければ全然話をしないということもあるかもしれないなと思うと、この間取りにして良かったなと思います。

自分たちに合った距離感を考えて設計することが1つのポイントだと感じています。