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ヤマト住建東京エリアの日々とお家のこと

制振装置 evoltz(エヴォルツ)

L220 evoltz X BILSTEIN
制振装置evoltz 8期連続出荷数全国NO1

特許技術により小さな揺れから効果を発揮!揺れ幅を大きく低減!

揺れに耐える耐震 耐震等級3相当 制振 制振ダンパーevoltzを採用
 

自動車のショックアブソーバー(※)の技術をベースに、木造住宅用制振装置を開発。
「制振装置evoltz(エヴォルツ)」は世界有数の自動車メーカーがトップモデルとして選択するビルシュタイン社に製造を委託し、世界レベルの高性能、高品質を実現しました。
地震の際に生じる家の傷みをやわらげ、繰り返しの揺れもしっかりと吸収し、住宅の資産価値や人命、家財を守ります。
さらに繰り返しの揺れ(本震・余震)でも性能は変わりません。
※路面からの衝撃による振動を吸収するパーツ

ヤマト住建では、「木造在来軸組工法」と「金物工法」・「パネル工法」の組み合わせによる高い耐震構造に、
「制振装置 evoltz」を採用することで、地震に強い家づくりを実現しています。

実際に「制振装置 evoltz(エヴォルツ)」を採用している
お客様の声をぜひご覧ください!

 

地震対策工法の違い

3つの地震対策工法

  • 耐震 

    建物の剛性を高め構造体そのものの強度で地震の揺れに耐える工法。 繰り返しの揺れで強度が減る恐れあり。

  •  
  • 制振 

    建物の骨組みに組み込まれた制振装置が地震の揺れを吸収軽減する工法。価格が安く効果を発揮。あらゆる木造工法に対応できる。

  •  
  • 免震 

    建物と基礎の間に免震装置を入れて建物に揺れを伝えない工法。敷地や建物に設置条件があり多額の費用がかかるのが難点。

東日本大震災時、共震により激しく振られたことにより東京タワーが変形するという被害がニュース等でも報じられました。
この被害で、展望台に居合わせた観客は階段で下りて避難、けが人は出なかったものの同タワーの営業は中止になりました。
一方、油圧式ダンパーを採用している東京スカイツリーは、建設中であったにもかかわらず、地震の影響は受けなかったのです。