インテリアの検討のためにぜひ知っていただきたい知識をご紹介するこのシリーズ、
第三弾は窓周りについてです。
例えばカーテン、シェード、
ブラインド、ロールスクリーン…
窓周りにはいろいろな商品があります。
カーテンには色柄が沢山あり、
取り付けるだけで部屋の印象ががらりと変わります。
その他にカーテンには遮光性・遮熱性・ミラーレースなどと機能性が高いものもあり、
部屋によって使い分けることができます。
そして何よりも良いところは扱いが簡単であるところでしょう。
シェードは、カーテンの生地が使えることが一番のメリット。
例えばリビングの窓に出入りしやすい横開きのカーテンをつけ、
その隣の小窓にシェードをつけるなら同じ生地で揃えることができます。
ブラインドは、一台でドレープとレースの二役ができます。
つまり、光と視線を同時に調節できる点で
他よりも優れているといえるでしょう。
縦型ブラインドも同様です。
ロールスクリーンは見た目のシンプルさが最大の特徴ですが、
生地を巻き取ると10cm程度に収まるため
どのアイテムよりも一番コンパクトに収納することができます。
いかがでしょうか？
上記以外にプリーツスクリーンやハニカムスクリーンなども。
どれにもメリット・デメリットがあります。
そのため何を優先して選ぶかが鍵になってきますよね。
どうぞライフスタイルに合ったアイテム選びを、
そしてそのお手伝いをぜひさせていただければと思います＊
お気軽にご相談ください✫
