こんにちは、ヤマト住建立川店です!
先日、屋上庭園についてのブログを投稿しましたが、
お客様からのよくある質問をまとめてみましたので、よかったらご覧ください。
本日はヤマト住建で今人気の屋上庭園について細かくご紹介いたします。
屋上庭園でよくある質問
1、雨漏れ
2、大雨対策はどうしているのか?
3、どれだけの重さに耐えられるのか?
こちらの疑問に一つずつお答えしていきます。
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ヤマト住建は当初、屋上庭園を商品として導入する際、
非常に検討いたしました。なぜなら上記の不安があったから。
ヤマト住建は
「長寿命」「広い」「安い」「高性能」「資産価値の高い」
家づくりを追求し、日本の住宅を世界基準にすることを使命としています。
それなの、一つでも不安要素がある商品を
お客様に提供することはできません。
ではなぜ導入を決めたのか?
実はヤマト住建とコラボしている
“東邦レオ株式会社”が決め手となりました!
【東邦レオ株式会社とはどんな会社?】
*本社・・・大阪
*創業・・・昭和40年
屋上緑化を全国の大規模商業施設で行っています。
*主な施設・・・東京ビックサイト・六本木ヒルズ・あべのハルカス(大阪)
そして、創業以来雨漏れなどの事故がゼロという
とても実績のある会社なんです!
そんな東邦レオさんとコラボをしているので、
もちろんヤマト住建も雨漏れゼロ!
とても実績のある会社なのでヤマト住建も導入を決めました。
ヤマト住建の頑丈で高性能なお家×東邦レオさんの屋上庭園
=ヤマトの屋上庭園のある家が実現いたしました。
【屋上庭園ができるまで】
第一条件:頑丈な家をつくる。施工前にきちんと下地をつくる。
当然、屋上と2階の間には断熱や雨漏りしない為の施工が必要になります。
最大の特徴:金属屋根
一般的に屋上を行っている会社は屋根がありません。だから雨漏りする。
きちんとした金属屋根を施工するおかげで雨漏りが一切ない屋上庭園になる。
三重の防水層を設けています。
【大雨対策】
雨の量について
1時間あたりの雨量(mm)/雨の強さ
10~20:やや強い雨
20~30:強い雨
30~50:激しい雨/バケツをひっくり返したような雨
50~80:非常に激しい雨/滝のような雨
80以上:猛烈な雨/恐怖を感じる雨
ー日本史上最大の豪雨は愛知県で1時間あたり120mm-
(川が氾濫して崖が崩れが起きるレベル)
東邦レオさんとヤマト住建の屋上庭園は
1時間あたり最大200mm
日本の最大雨量の2倍近く超えて安心な雨対策をしています。
【重さ】
重さには固定荷重(ずっと置いておくもの)と
移動荷重(一時的に置いてあるもの)の2種類があります。
移動荷重は構造に影響を与えるものではないので、
ほとんど問題はありません。
では固定過重はどのくらいの重さまで耐えられるのか?
固定過重の例:物置・ジャグジーなど
ヤマト住建の屋上庭園は
面積平均=1平米あたり60キロまで
面積で割ったときに乗っているものの
全体の荷重が60キロを超えていなければ大丈夫です。
物置が100キロだったとしても、その時点でダメというわけではありません。
ご希望がありましたら担当営業に相談してみてください。
いま、屋上庭園は楽しむだけのものではなくなってきました。
大雨の際や近所の川が氾濫した際
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防災住宅という考え方が高まってきています。
【防災住宅で大切な事】
・一番大事なのは家自体の構造、性能です。
・地域の浸水被害をきちんと確認しておく。
(場合によっては基礎の高さを上げる)
・自給自足ができること。
・停電になっても生活が出来るように、エネルギーの補給ができる家。
防災住宅にする際は、太陽光パネルが載せられる
ハーフ&ハーフの屋上庭園が理想です。
ヤマト住建とコラボしている東邦レオ株式会社は
ジャパンレジリエンスアワード2020
最優秀賞を受賞いたしました!!
何かあった時の生活を守る強靭さが受賞理由です。
=災害に強いことが認められたのです!
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【屋根の考え方】
台風の被害で一番多いのが、屋根が飛んでしまう事です。
屋根は風があたることで飛ぶわけではありません。
ではなぜ飛んでしまうのか?
それは、2階部分の窓ガラスが台風で割れ、風が吹き込み上に上がることによって上昇気流が起こり、屋根が飛んでしまうんです。
今までは防犯で1階にシャッターを付けているお家が多かったですが、これからは、風対策で2階の特に南側の窓にシャッターを付けることが大切になってきます。
更に軒先が劣化していると、そこから風が入ってしまい、それが原因で屋根が飛ぶケースも考えられます。
屋上庭園は軒がないので、軒が原因で家が壊れる心配はありません。
ハーフ&ハーフの場合
屋根がある所にはきちんと風の影響が受けないような間取り構造にしていきます。徹底的に行いますのでご安心ください。
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【垂直避難】
今まで災害があった際は近くの学校に避難するなどの平面避難でした。
垂直=上に逃げる。
浸水して2階まで水がきたら、屋上に上がることによって、
自分の家の上に逃げることが出来ます。
また、屋上庭園の場合、倉庫に備蓄を置いておくことも出来ます。
今まで1階や庭に置いていた避難用の災害リュックも
屋上用に用意しておく。そんなことも出来るんです。
楽しさの部分、これからの災害の部分、すべて含めて
多岐にわたった使い方が屋上庭園では可能になります。
防災対策は、これからの家には非常に大切になってきます。
ヤマト住建はそういったところもきちんと考えながら
ご提案させて頂きます。
屋根で思い出は作れません。昔は屋根に上ることが出来ましたが、
今はなかなか難しいです。
そんな中、1階から2階、2階から3階に広がっている屋上庭園。
そこで、バーベキューだったり、テントを張ったり、
プールに入ったり、様々な家族でやりたいことが出来るんです。
すると、1階・2階の生活だけではなく、
屋上でさらに家族の思い出を増やすことが出来ます。
ご家族の思い出がプラスワンに出来る。
すごく素敵な事ですよね。
遊ぶ、食べる、くつろぐ
そんな家族の思い出を、
ヤマト住建の屋上庭園で可能にしませんか?