注文住宅を検討されるお客様の中には
賃貸を借りて暮らしている方も多いのではないでしょうか。
自分が人に「貸す」側になる事を考えたことはありますか？
今日からは賃貸併用住宅・戸建賃貸住宅をご紹介致します＊
自宅の一部を賃貸住宅として活用する住宅。
家賃収入で住宅ローンの返済が軽くなり、
ゆとりのある暮らしを実現できます。
◆自宅として利用しながら収入を得られる
今後日本の地価は大きく下がる可能性が少ないといわれています。
一昔前は土地は所有しているだけで価値が上がる資産でしたが、
もはや活用し収益を生み出さなければ
課税を含め維持管理の費用が掛かってしまう
マイナスの資産になってしまいます。
つまり賃貸併用住宅にして収入を得ることが、
資産を増やす一つの方法なのです。
◆住宅ローンの負担を大幅に軽減
世帯の支出の４分の１を占めるといわれる住居費。
自宅を建てた場合は住宅ローンがその支出となります。
賃貸併用住宅によって家賃収入を得ることで、
この住宅ローンを軽減できる場合があります。
もし住宅ローンのほとんどを家賃収入で賄うことができれば、
家計の収支は大きく改善するはずです。
◆ライフスタイルの変化に対応
例えば二世帯住宅を建てる時、
将来的に賃貸住宅として利用できるように建てれば
土地を効率よく使えます。
また現在は賃貸住宅として利用し、
将来二世帯住宅にすることも可能です。
ローンを補うだけでなく、
ライフスタイルの変化に対応しやすいのも
賃貸併用住宅の魅力です。
明日は戸建の賃貸についてです、お楽しみに！
