こんにちは、キャサリンです!
今日は営業の川北さんから“金物工法”について教えていただきました✨
金物工法とは、日本古来のつくり方とは違い、木造が一番弱点とされる結合部分を金物を使ってしっかりと固める工法です🏡
昔からの在来工法は、接合部分の柱を切るので柱が細くなってしまい断熱欠損が起こるリスクが高かったそうです💦
また、現場で人が行う作業なので、精密に造るのが難しいそうです😓
作業中に折れたりかけたりしても、木材の代替えができなくてそのまま使う場合もあったり💦細くなってしまった部分が地震で折れてしまう事もあるそうです😱
また、従来の工法だと、10年ほど建つと、木材が緩んでくるので再度叩くなどのメンテナンスも必要なんだそうです。
現場で一発勝負で木材を扱わなければならないなんて…昔の大工さんは一人前になるまでに数十年かかると言われていたのも納得です😓
そこで、金物工法の登場です!!
この金物工法、欠損部分が少ないんです👆
木材は工場でカットされて現場に入るので、どの物件でも同じ耐震で建てることができるんです!
従来のつくり方と比べて、1.7倍の強度があるそうです💪
金物の強度実験では錆びずに長期に渡る耐久性能が実証されました✨
古くからある工法に現代の技術が加わり、更に強度が高くなる❗️家づくりは日々進化しているんですね🏠✨