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外張り断熱工法って?

こんにちは!キャサリンです👩

今日は営業の藤田さんから聞いたお話から、断熱についてまとめていきます☝

 

まず断熱工法について説明します☺

 

内張り断熱とは柱と柱の間に断熱材を入れる工法です🏠

木は断熱性能が高いけれど熱を通すので、柱から寒い空気や熱い空気が家の中に入ってしまいます💦

 

日本は四季があり、暑かったり寒かったり・・・

ましてや梅雨まであるので、そんな空気を通し続けたら柱が駄目になってしまうんだそう😵

熱を通すだけなら・・・

と少し思ってしまいましたが、家の軸となる柱が駄目になるのは怖いです💦

 

だから柱を守るために、柱ごと外から囲む工法“外張り断熱”を行っております☝️

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これによって、断熱欠損がなくなるそうです✨

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画像はhttps://www.house-s.co.jp/actives/1397-2/からお借りしました。

 

さらにヤマト住建ではW断熱を推奨しております☝

外張り断熱+内張り断熱🏠✨

こちらは商品によってという事になりますが、オプションで30坪で21万円程なので、とことん高気密高断熱住宅になるようにおススメしているそうです❗️

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断熱材について・・・

ヤマト住建の断熱材は硬質ウレタンフォームのキューワンボードを使っております😊

こちらは断熱性能が高いからだそうです✨

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基礎パッキン工法について・・・

床下を喚起するために、基礎パッキンを用いた工法を採用しております☝️

 

従来の喚起工法は基礎のコンクリートに喚起口があるものでした🏠

トトロが隠れた軒下の穴の事ですね😆❤️

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でもこの工法だと、基礎のコンクリートにひび割れが出来たり、床下のコーナー部分に湿気がこもりやすいなどの欠点があるそうです😵

 

そこで用いられたのが基礎パッキン❗️

土台と基礎の間すべてにパッキンを入れることによって、全周から喚起することができ、基礎強度もアップすることができます✨

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防腐・防蟻効果が高いので、薬剤に頼らない環境にやさしい工法です🌏

 

素敵な工法ですが、藤田さんはさらにもう1つアドバイス☝

本当は基礎断熱のほうがおススメ!でもオプションになってしまうんです😢

基礎パッキンを使うと外の空気が入るので冬は床下が冷たくなってしまうんだそうです💦

でも、断熱材を床下にも入れる商品なら、床下に手を入れても室内と同じ温度だから、土台や基礎、柱、全てにいいとのこと🏠✨

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余裕があれば、基礎断熱がおススメだそうです😊